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書く前に読もう超明解文学史 ワセダ大学小説教室 (三田 誠広)

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小説は書くが、文学史にはとんと疎い。そんな方へイチから文学史を教えてくれます。

教科書と違い、「何故そうなったのか」というストーリーを書いているため非常に読みやすい内容です。

文学史というと、「何年に誰が何の作品を書いた、これを何派という」という教科書的なイメージが多いですが、これは数少ない例外の一冊です。
まず読みやすい。だから納得できる。文学史は小説家の基礎知識とも言われますので、できれば押さえておいた方が良いと思います。
覚えるだけの文学史が嫌になった方へお勧めです。

-本編目次-
プロローグ 書く前に読もう超明解文学史
第1回 なぜ文学史を学ぶ必要があるのか
第2回 自然主義を超える小説とは何か
第3回 戦後文学の黄金時代
第4回 不死鳥のごとき私小説の復活
第5回 文学の横綱とは誰か
最終回 二十一世紀の文学とは何か
エピローグ どしゃぶりの中でも小説を書こう

 

<作品紹介>

書く前に読もう超明解文学史 ワセダ大学小説教室 (ワセダ大学シリーズ) (集英社文庫)


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